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　シリーズ累計3600万部を突破した八神ひろきさんのバスケットボールマンガ「DEAR BOYS」（月刊少年マガジン連載）のミュージカル化が決定、東京・新宿の全労済ホールで12月20～29日、全18回上演される。

　「DEAR BOYS」は、バスケの名門校から転校してきた和彦が、廃部同然の瑞穂高バスケ部を立て直して全国制覇を目指す青春ストーリー。07年の講談社漫画賞受賞作。ミュージカルでは、バスケ部を立て直した和彦が、かつての指導者だった下条率いる成田中央高と練習試合に臨む……という物語。

　主演は、テレビドラマ「1リットルの涙」や雑誌「セブンティーン」などで活躍する池田竜治さん、ほかに、ミュージカル「テニスの王子様」の手塚国光役で人気の南圭介さんらが出演。ミュージカル「ギャラクシーエンジェル」などを手がけた宇治川まさなりさんの演出、劇作家で米ニューヨークで自主公演を展開する劇作家で工藤千夏さんの脚本で、、バスケットボールのスピード感とダンスの躍動感、音楽の高揚感を融合させた“スポーツエンターテインメントミュージカル”を目指すという...

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（引用 yahooニュース）